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春の嵐

詞/曲 翔平

卯の花の咲き出す季節 厚い外套まだ手放せずに
閑散とした昼下がり 静けさが島中を包む

天津風の助けを得ても 天女(おとめ)達には目もくれず
入れ替わり立ち代わりする顔の 記憶更新忙しく

吹き荒ぶ風 春の嵐 一切合切を無に帰して
仕切り直しの春の嵐 過去を知らぬ者たちに
どんな顔見せる?

睡蓮の綻(ほころ)ぶように 薄い友情も脆く崩れる
やうやうと忍び寄る影 誰しもそれを逃れられない

波打ち際こそ正念場 数年越しの悔いとなる
自己の位置を見失ったままでは 夢の通い路定まらず

吹き荒ぶ風 春の嵐 一切合切を無に帰して
仕切り直しの春の嵐 一時(ひととき)の幻だと
気付くのはいつよ?

別れの数ほどなどと言えど 出会う方が遥かに多く
感覚麻痺引き起こした顔は 性格形成忙しなく

吹き荒ぶ風 春の嵐 一切合切を無に帰して
仕切り直しの春の嵐 全ての基礎を取り払う

吹き荒ぶ風 春の嵐 生き残り賭け 火蓋切られる
良くも悪くも春の嵐 桜の下で今日も狂う人よ