大和撫子最強説

詞/曲 翔平



たをやめぶりと呼ばれてた 儚く弱い時代は終わり
ますらをぶりを従えて 目指す未来 それは大奥

男の子を惑わす曖昧な態度で (好き? 嫌い? 好き嫌いどっち)
女子は見定め やつは敵か否か (敵?味方?疑心暗鬼です)
化粧重ねて突っ張って 嘘を重ねて出っ張ってまで(守りたいものがあるから)
鋭い刃で突き刺して 何度返り血浴びようとも 水も滴る(良い女)

大和撫子最強説 この世の全て私の物
大和撫子最強説 美しさこそこの世の正義
大和撫子最強説 この世は全て私の物
大和撫子最強説 美しさこそ揺るがぬ正義

男尊女卑とは愚かなり 尊ぶべきは常に女よ
卑弥呼様より授かりし神通力に雄はひれ伏す

日々の女子会は男子禁制なの(知らないほうが身のため)
巴御前は憧れの人物(強い 強い 強い女に)
可憐に男の子を焚きつけて 力仕事は任せます(辛い 痛いことは任せて)
感情的だと言われても 使える武器なら振りかざすわ 涙の似合う(良い女)

大和撫子最強説 この世の全て私の物
大和撫子最強説 美しさこそこの世の正義
大和撫子最強説 この世は全て私の物
大和撫子最強説 美しさこそ揺るがぬ正義

大和撫子最強説 この世の全て私の物
大和撫子最強説 美しさこそこの世の正義

大和撫子最強説 この世は全て私の物
大和撫子最強説 美しさこそ揺るがぬ正義